成長に繋がる読書記録

亀ペースの一歩ずつでも前に進む。良いなと思った本を紹介します。

【感想】『人生に迷う君に送る24の手紙』(一部引用)

『人生に迷う君に送る24の手紙』 / 著者 永松 茂久

 

「君の我慢強さは、もっと大切な場所で発揮すればいい。」

この言葉もう少し早く知っておきたかった〜!

今苦しい環境にいて、我慢してる方へ届け!

 

やっぱり永松さんの本は読みやすくて、スッと入ってくる。もっと楽に生きるために、手放すことに焦点を当てて書かれている本。手放す勇気をつけたい方にはオススメ!

是非読んで実践してみて。

 

すぐに行動に移せる人とそうでない人との違いは

「心に無駄な荷物を抱えているかどうか」

 

「本当はどうしたいの?」「やりたいことは何?」と聞かれて即座に答えが出ないのは、自分の気持ちよりこういう時にはこう言わなきゃいけない」という周囲の期待を優先してしまうからだ。

 

私たちは見栄を追いかけすぎると、本来の思いや目的を忘れてしまう。

 

迷惑をかけないように生きようが、迷惑をかけて生きようが、自分の人生の責任を取るのは自分自身だ。

 

「べき」を選びすぎると、自分の中の違和感がだんだん聞こえなくなってくる。

→これは最近意識してて、違和感に従うようにしてる。

そうしないと、他責と後悔に繋がるんよね。

 

落ち込んだ時に、立ち上がるコツ。

身の回りの小さな「できた」に目を向ける。

→これは大事!家事でも仕事でも何でも、ハードル低くして、できたを積み重ねると、自信持てる。

 

「次はどうやったら上手く行くんだろう?」と考える人が、何度もチャレンジし続けられる人。

 

夢が見つからない人の多くは、「夢は壮大なものでなければならない」「人に言ってもバカにされないものでなければならない」と思い込んでいる。

 

Kindle Unlimited対象本です。

www.amazon.co.jp