成長に繋がる読書記録

亀ペースの一歩ずつでも前に進む。良いなと思った本を紹介します。

【感想】『人生を変えるアウトプット術』(一部引用)

『人生を変えるアウトプット術』 / 著者 千田 琢哉

 

アウトプットの大切さ、やり方、考え方が書かれた本。表現にインパクトがあるけど、確かにそうだよなと納得する部分が多かった。インプットだけでなく、アウトプットを継続していこうと改めて思えた一冊。

 

「アウトプットをやめた瞬間、それがあなたの死だ」

 インパクトのある言葉だけど、インターネット上ではアウトプットする人だけが力を持てる。アウトプットを継続することが何よりも大事。ということ。

 

「本でビビっときたことは、試してナンボ」

試すことがアウトプットの始まり。

 同じようなことを去年恩人から教わった。「One book, One share and One action」なるべく実行するようにはしてるけど、読んだ本全部ではできてないな~。意識していこう。

 

すべての人があなた同様に成長したいと思っているわけではない」そして、そういう人が半数くらい。その層の思想と嗜好を理解しようとすることで、話すアウトプットは確実にかわる。

 相手の立場になって考える、発信するということが、いかに大事で難しいか。いや〜強化したい点です!

 

説得は上から目線、納得はフラット目線

 これ、ほんとに気をつけよう!

 

無料で1000人のファンを集めたら、有料サービスを考える

 1000人のファンってなかなかハードル高いけど、これがゴールじゃなくてスタートらしい。

 

あなたの人生に後悔がなくなった日は、あなたの志が消えた日である。

 反省とか後悔はずっと繰り返してるけど、それでも良いんだと思えた。勿論その先の改善があってこその成長だけどね。

 

アウトプットで人生を変えたいと思っている方にオススメです。