成長に繋がる読書記録

亀ペースの一歩ずつでも前に進む。良いなと思った本を紹介します。

【感想】『「売れる個人」のつくり方』(一部引用)

『「売れる個人」のつくり方』 / 著者 安藤 美冬

 

売れる個人になるための、エネルギーの高め方、心構え、戦略、発信方法が書かれた本。

読書習慣がついて気づいたことは、「何冊か本を読んでいくと、同じこと言ってるなと思うことがある」ということ。

自己啓発系の本では、すでにそういうことに出会っていたけど、今回ビジネス書で初めて出会った。成長を実感した。笑

ただ、わかるとできるは違うから、そこが伸び代!

 

感情の仕組みとして、自分の「デフォルトの感情」から遠く離れた感情は認知できない。

常に自己嫌悪や怒りを感じている人が、愛や感謝を感じるのは難しい

→これはなるほどなと思った。結局どうなりたいかをイメージして、徐々に近づいていくことが大事なのだと。

 最近、昔と比べて自己嫌悪や怒りを感じることが減った気がする。

 それよりも、どう前に進むかとか、何をしたら相手、チームのためになるか?

 という感情が先行して、行動につなげられることが増えてきた。

 

先々のことをあれこれ先回りして行動することなく、必要な人や出来事は必要な時に現れるということを知っているだけで十分

→待ちだね。笑 ただ、アンテナ張ったりちゃんと準備しておかないとチャンスを逃すからそこも大事だと思う。

 

役割を決めることで、自分の存在に答えを出す。

人に伝える人?誰かを勇気づける人?場を作る人?

→誰かを勇気づける人になりたいな〜。

 

人を動かすのは、テクニックではなくてハート

プレゼンやセミナーは説明ですが、講演は人の心を動かすもの

→講演できる人になりたい。

 

Kindle Unlimited対象本です。

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