『自分の小さな「箱」から脱出する方法』 / 著者 アービンジャー・インスティチュート 監修 金森 重樹 訳 冨永 星
【あなたは周りにいる人を、人として見てますか?
「君には問題がある」と突然言われ、
最初は難しい内容だと思ったけど、
是非読んでほしいオススメの1冊。
・自己欺瞞=箱の中に入っている。
・人間は、相手が自分のことをどう感じているかを察知して、
そのありように対して反応するんだ。 ・自分をあるがままの人間として見てもらえるとなると、
頭の切れる人はさらに頭を働かせ、 スキルを持った人はさらにそのスキルを発揮し、 よく働く人はさらに懸命に働く。
変なフィルターを通さずに、相手を見ることが必要。
相手の名前に関心がないということは、
一人の人間としての相手に関心がないということ。
心に刺さった。
行動が違うんじゃない。ソフトな行動であろうが、
ハードな行動であろうが、それをしている自分の状態が違う。
同じ内容でも、あの人から言われるのと、
すごい納得な思考パターンが書かれているから、