成長に繋がる読書記録

亀ペースの一歩ずつでも前に進む。良いなと思った本を紹介します。

【感想】『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』(一部引用)

「結論、やるしかない。」

 

『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』 / 著者 西野 亮廣

 

西野亮廣さんといえば、「キングコングです、イェイイェイ!」とか、はねトびのイメージが強くて、自分が小中学生の頃は好きでテレビでよく見てた。この本読んで、正直「いや、凄いわ...」という言葉しか出なかった。

この本読んでから、YouTubeキングコングの漫才とか、西野の独演会を見たけど、声出して笑った! こうやって人の考え方とか生き方を知れる、読書ってやっぱり良いなぁと改めて気付かせてくれた一冊。

読んだら「自分も何かしないと!」と思っちゃうので、人生にモヤモヤしてる人にオススメ!

 

やりたいことが見つからないことは、間違いでも何でもない。肩書きが猛スピードでなくなっていく時代にキチンと対応できている証拠だ。

 

嘘は「感情」でつくのではない。我々は「環境」によって嘘をつかされる。

 

信頼関係のない「イジリ」はイジメだ。

 

お客さんを動かす モノを買わせる には、「後悔の可能性」を取り除いてあげることが重要だ。

 

行動することに、勇気は必要ない。勇気のせいにしてはいけない。今、あなたが行動できていない理由は、あなたが情報収集をサボっているせいだ。

→本当そうなんですよね、サボりまくってます、はい。