成長に繋がる読書記録

亀ペースの一歩ずつでも前に進む。良いなと思った本を紹介します。

【感想】『30代を無駄に生きるな』(一部引用)

『30代を無駄に生きるな』 / 著者 永松 茂久

 

30代後悔したくないので読んでみた。

分かってるけどできてないなーということが多数。

39歳の時には全部できてるようになりたいな。

 

まずは現在地を把握する。目的地を設定しても現在地がわからなければルートが分からない。

何が好きで何が嫌いか/何が得意で何が不得意か/今後やりたいことやりたくないこと などなど

 

30代はお金持ちではなく「人持ち」を目指す。

これは、いろんな人が言ってるなー。

お金ではなく、信用を稼げとか。

 

「世間に流されない自分」をつくること。

→よく言えば純粋、素直、悪く言えば自分で何も考えてない、そんな流されやすい自分です、はい...。

 

運はバッターボックスに立った数に比例する。

 

「人に頼る」という思いを「人を活かす」という思いに変える。

→どうも人に頼るのが苦手な自分、この考え方をすれば、上手に人を活かすことができるかも!

 

メンターは、1分野につき1人

→今まで聞いたメンターの人数で一番しっくりきた。

 

人が喜んでいるときより、悲しんでいるときに駆けつけることができる人であれ。

 

趣味とは未来の自分への投資に繋がるものでありたい。

自分という花を咲かせる為に種を蒔く。

→最近の趣味は、読書とABCクッキングに通うことです!

 

「一会全力」出会った人に自分の中で最大限何ができるかと考えて動く。

 

選択に悩む時は、それが「自分」のためなのか、「まわりの誰か」のためなのか、という物差しでみると良い。

 

いま、あなたが本当に必要と思う人だけを残し、大切にしながら、全力で30代を生きてほしい。