成長に繋がる読書記録

亀ペースの一歩ずつでも前に進む。良いなと思った本を紹介します。

【感想】『ふしぎな村の村長の教え』(一部引用)

「幸せになる」とは?...

人はいつでも自分で幸せな状態を作り出すことができる。

 

『ふしぎな村の村長の教え』 / 著者 コルク

 

ストーリー仕立てで読みやすかった。

自分がここ数年で、いろいろな人に教わりながら、もがきながらたどり着いた考え方が、とても分かりやすく説明されてて、「あ、あれはそういうことだったのか!」と理解が深まった。

「幸せになりたい」と思ってる方に是非読んでほしい一冊。

 

「正解・不正確」の世界を卒業する。我々は「何が正解か?」を探すのが癖になっている。「正解・不正確」とは、「条件下の元に存在するもの」

→この考え知れてよかった〜!悩むことが減りそう!

 

ズバ抜けて仕事ができる人とは、「的確な改善点を見つけ出すことができる人」

 

引き寄せの法則の原理は、自分のエネルギー状態に反応して現実が作られている。

多くの人は、起きた事実に反応してエネルギーを無意識に作り出してる。

→自分でなりたい状態のエネルギーを作り出すこと!なかなか難しい(笑)

 

頭で考えて解決できるくらいのことは、「悩み」とは言わない。いつも同じことで悩むのは、思考の癖。

「今こういうことで悩んでる」と客観視できたら、その思考回路から抜け出せているということ。

 

ポジティブでもネガティブでもない、心地いい状態「ゼロ地点」を当たり前の状態にする。

 

これから人生に起こることの半分は自己責任、半分は自然現象。

 

人生とは単発ではなく、生きることの「継続」

→単発で叶ったことに一喜一憂しないこと。

 

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