『仕事は楽しいかね?2』 / 著者 デイル・ドーテン 訳 野津 智子
「ほんもの」の上司に出会ったことはあるかね?
前にも紹介した本のパート2。
今回は、「ほんもの」の上司とは、「ほんもの」の部下とは、
やっぱりちょっと難しいけど、
「ほんもの」の上司=会うのが楽しみで、
きみを高いレベルに引き上げてくれる人。 「ほんもの」の部下=管理される必要がなく、
上司にいい仕事をさせ、 部署全体をより高いレベルに引き上げるような部下。
会うのが楽しみな上司になるのは、なかなか難しそうだけど、
「ほんもの」の部下には、
「ほんもの」の上司と「ほんもの」
の部下が職場に求めるものは、「自由」「変化」「チャンス」
人間は、変化を嫌う生き物だと思うので、
それでも私は、大きな変化は求めないけど、マンネリになるので、
些細なことには寛大に、重要なことには細心に
最近仕事でモヤっとしたら、頭の中で唱えるようになった。笑
少なくとも私は、これを実践できる人になりたい。
全部に100%は無理なので、
仕事選びの大切な基準は、「いまより幸せになれること」
自分が仕事選びするときは、その基準だったな。
そして、幸せか不幸せかというのは、結局は自分の勘違いなので、
解決策を求めて私のところに来るな、
選択肢のエキスパートになれ。 「可能性を見せてみろ」
こう言われたら、ちょっと燃える笑
仕事は楽しくなくちゃだめだ。職場から笑い声が聞こえてこなければ、きみのやり方は間違ってるということだろうね。
最高。そして心から笑えることが大事。
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