成長に繋がる読書記録

亀ペースの一歩ずつでも前に進む。良いなと思った本を紹介します。

【感想】『自己肯定感を上げる OUTPUT読書術』(一部引用)

『自己肯定感を上げる OUTPUT読書術』 / 著者 アバタロー

 

「知らないことを恐れないこと。知ろうとすることを怠らないこと」

 

自己肯定感の上げ方について書かれた本はたくさんあるけど、「読書のやり方で自己肯定感を上げる」とか、「本を投資の考え方で選ぶ」とか、「お、それとそれを組み合わせるのね!」って感じでおもしろかった。

 

思考=自分なりの答えを探すこと

悩む=答えのないことを考えること

読書の時間が増えるほど、思考する時間が増え、結果として悩む暇すらなくなる。

→これは身をもって体感してる笑

 読書を始めてから、悩むことが減った!

 

読書は食事のようなものだから、食欲がなければ食べなくていい。アウトプットはトレーニングなのだから、体調がすぐれなければ休んだっていい。

→これ大事な考え方!

読んでも頭に入らない時は読むのやめてるし、アウトプットしにくかったら質落としてる笑

それでもいいんだと思えた!

 

アウトプット読書術をする上で大切なのは、過去の自分と比較して成長を実感すること。

そのためには、「他者からの承認を求めないこと」「とにかく楽しむこと」

→たまに承認求めちゃうけど、自分のペースでやっていくことが大事やね!

 

◯この本読んで、まだ自分に足りてないなと思ったこと

・「つまり、そこから何が言えるのか?」「自分の人生にどのように役立ちそうか?」を問うこと。すると、自分の意見が出しやすくなる。